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会社設立と青色申告のメリット

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・会社設立を機会に青色申告を
ここでは、法人会社設立を考えて人向けに、青色申告に関する情報をまとめてみたいと思います。
青色申告は、確定申告の形式のひとつで、税金面での特典を受けられる制度となっています。
個人事業主でも青色申告は承認されますが、承認申請や書類の作成など手間がかかることが多く、白色申告を余儀なくされている人もいるでしょう。
ですが、法人化をきっかけに、白色から青色に切り替える場合は、税務署に必要書類を提出しなければなりません。

・白色申告と青色申告
事業者の確定申告の方法には、白色申告と青色申告があります。
サラリーマンの場合とは違って、それぞれ書類を書いて税務署に提出する必要がありますので、必ず確定申告に必要な書類を、年明け1月末ぐらいまでには用意しておくようにしてください。
ちなみに白色申告とは、事前承認の必要がない事業者の確定申告方法になります。
つまり、青色申告事業者でない事業者は、白色申告で確定申告を行います。
白色申告は青色申告と比べて帳簿付けが簡単で、個人事業主などが多くこちらで確定申告を行っています。

・青色申告のメリット
税務署に青色申告承認申請書を提出すると、審査が行われます。
審査に通ると、その会社は青色申告事業者に認定され、確定申告青色申告で行うことが許可されます。
青色申告には最大で65万円までの青色申告特別控除がありますので、節税メリットは非常に大きい確定申告方法ということになります。
注意点としては、青色申告事業者として一度承認を受けたとしても、後日不適合と判断されたら、青色申告事業者を取り消される可能性もありますので、気をつけなければなりません。

・青色申告デメリット
単式簿記で簡単な帳簿月が認められている白色申告と違って、青色申告は発生主義の複式簿記で帳簿をつけていかなければなりません。
発生主義というのは、収入や支出の事実が発生した段階で、計上する方法のことを言います。
帳簿には総勘定元帳や仕訳帳などを作成する必要があり、それを7年間保管することが義務付けられています。
経理の知識がない人にとっては少々難しいことになってしまいますが、会計ソフトを利用すれば毎日の帳簿作成は、比較的簡単に行うことが出来ます。

・税務署への青色申告手続きについて
青色申告事業者になるには、青色申告承認申請書を税務署に提出する必要があります。
いつ提出すればいいのかと言うと、青色申告書による申告を行おうとしている年の、3月15日までが期限となっています。
基準日が土日祝日にあたる場合は、その翌日が期限となっていますが、余裕をもって書類を提出するようにしましょう。